menu

児童発達支援事業

障害のある児童を通所させ、日常生活における基本的動作の指導、自活に 必要な知識や技能の付与または集団生活への適応のための訓練を行う事業です。

「この子らはどんな重い障害をもっていても、だれと取り替えることもできない個性的な自己実現をしているものである。
人間と生まれて、その人なりに人間となっていくのである。その自己実現こそが創造であり、生産である。
私たちの願いは、重症な障害をもったこの子たちも立派な生産者であるということを、認め合える社会をつくろうということである。
『この子らに世の光を』あててやろうという哀れみの政策を求めているのではなく、
この子らが自ら輝く素材そのものであるから、いよいよ磨きをかけて輝かそうというのである。
『この子らを世の光に』である。
この子らが、生まれながらにしてもっている人格発達の権利を徹底的に保障せねばならぬということなのである」糸賀一雄

私たちは地域における資源として、利用してくださる全てのお子様、ご家族様と共に成長していける存在でありたいと考えています。
世の「光」としてお子様達が輝き続けられますよう、私たちは日々努力をして参ります。

ライフサポートセンター・ルーチェ 5領域の支援とプログラムの公表

私たちは利用してくださる全てのお子様へ、以下の5領域の項目に基づいて総合的な支援を提供致します。 5領域支援プログラム

ライフサポートセンター・ルーチェ自己評価表

当社ご利用のご利用者様に安心してご利用頂く為に、またサービスの質の向上とより良いサービスの提供を目的として以下の自己評価結果を公表致します。評価基準につきましては、厚生労働省が定めるガイドラインをもとに作成させて頂いております。
R7年度 児童発達支援 評価表・公表  R7年度 放課後等デイサービス 評価表・公表
※上記はPDFファイルとなります<

ライフサポートセンタールーチェの職場環境等の改善に係る取組み

福祉・介護職員処遇改善加算(Ⅱ)の算定に伴い以下の職場環境等を行いました。

①スヌーズレンとしてサンルームを利用していたが、外部からの光が入ってくるため、サンルームの中に壁と天井を取付外からの光が入らないようにした。
②スヌーズレンの暑さ対策及び雨漏りの対応
サンルームの屋根が経年劣化によるひび割れが発生したため現在の屋根の上に新たに屋根を取り付けた。
③児童が、屋外活動時怪我などを防止するための対応
裸足でも怪我しないよう人工芝を貼った。また、ブロックの角での怪我をしないよう緩衝材で保護した。
④生産性効率
児童発達支援・放課後デイサービス管理及び請求業務等を簡素化するために2社のソフトを使用している。
⑤備品及び日用品の管理及び購入に時間を割かなければならなかった。
ルーチェ以外の事務職員が管理することとなった。
⑥児童知育玩具等・屋外活動備品
くもん出版(KUMON PUBLISHING)
大型プール